感染調整記

2016年11月30日 MTG
RPTQ出ないけど、出るなら恐らく感染。

土地19
ドライアドの東屋1

おば賛美4
ぎらつかせのエルフ4
荒廃の工作員4
Φグロ4
ギタ調4
蔦4
クローサ4
強大化4

メイン自由枠↓
呪文貫き2
ひずみの一撃2
潜在的防御1
よじれた映像1
使徒の祝福1
四肢切断1

サイド
よじれた映像1
四肢切断1
漸増爆弾2
否認1
トーモッドの墓所2
自然の要求2
濃霧2
キッチン2
野生の抵抗2


・潜在的防御
潜在的防御は良いカードだが、これでないといけないという場面が2枚引いて除去1枚弾きつつ+4修正をする時しかないように思えたので少なめ。
代わりに使徒の祝福や呪文貫きを採用。
使徒の祝福はアンブロ付ける時に使ったり墨蛾のマナで使えたりする。
呪文貫きはジャイグロではないが蔦や潜在的防御で無理な神々の憤怒などの全除去やヴェリアナ、ローグ系のコンボへの耐性を高めるために。


・よじれた映像、四肢切断、漸増爆弾
本来感染のリストは呪文滑りやメリーラなどの感染キラーを対処するためにこれらのカードがメインサイド含めて3枚ずつ採用されているが、やや尖りすぎているように感じた。ZOO相手とかに四肢切断入れるけど4点痛すぎて対策になってないしね。
なので代わりに漸増爆弾にした。
少し遅いものの呪文滑り、メリーラは除去できるし親和やリンリンなどのブロッカーやチャリス、ランタンにも強い。
自分のカードを巻き込む場合があるので気を付けたい。仕組まれた爆薬とどちらが良いかは要検討。


・否認
3枚目の呪文貫きとして。
よじれた映像、四肢切断と同じく呪文貫きはメインサイドに3~4枚採用されているが、コンボ対策として強いものが欲しかったので重いものの確実な否認にした。

・トーモッドの墓所
厳密に言うと感染にドレッジ対策は要らないと思っている。怖いのはナルコメーバが墨蛾のブロッカーになるのと繰り返し使われる暗黒破ぐらいで後は燃焼がたまに打たれるぐらいなのでひずみの一撃を引けば割と何とかなる。
採用したのは雑多なデッキにも有効だから。
バンエルのRIPと同じく墓地の追放は死せる生、昇天、グリシューなど色んなところに刺さる。

・濃霧
感染、ドレッジ、ZOOなどに。
特に感染ミラーでは呪文貫きを打たれる以外相手が対処する方法がないのでタイムワープになりやすい。

・野生の抵抗
感染のサイド最強カードでメインに欲しいぐらい強い。
稲妻がゴミにできるのもあるがチャリスが貼られてようが強化できるので、東屋でも一気に20点削ることもできる。
モダン主要のデッキで入れるマッチがバーン、ジャンドぐらいしかないのが気掛かり。


全体的に丸さを求め、強いデッキ対策よりも弱いデッキ相手に確実に勝てるようになってしまっている。

MOで使うならトーモッドをキッチンと呪文貫きの3枚目に変えると思う。




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