アーリンが強いらしいので使わないけど、仮想敵として気になるので組んでみた

デンプロ4
代言者4
ハンガーバック3
ドロコマ3
龍殺し1
進化の飛躍1
猛禽4
ニッサ2
停滞の罠3
ギデオン4
アーリン4
アヴァシン2(またはタジュールの戦呼び)

土地25

サイド
ナヒリ


今の環境より多色デッキは組みにくくなるのは間違いないが、2色タッチ1色が回らないという環境にはならないだろう。
このデッキのすることは至極単純で、クリーチャー並べてPWで後押しするだけだ。
そのクリーチャーたちがどれも曲者ばかりで除去打たないといけないのに打ってもあまり意味のないもので固めた。
大変異コンビは相変わらずコントロール系のデッキを苦しめるだろうし代言者、ハンガーバックは赤単などのデッキにとって癌だ。

そしてこのデッキはPWを多く採用してるため、全て追放のラスゴでさえ、効きにくくなっている。
ギデオンは今もなおスタンダード最強のPWとしてお手軽に勝利を与えてくれるだろう。
ニッサは入れはしたものの単体では弱いカードなので少し考えた方がいい。ナヤカラーで強い3マナが出たらそれに差し替える予定だ。


ここまではSOIのカードが無くても可能だが、新カードアーリンが更なる強化をしてくれる。
まず表の+1能力で誘発で出てきた猛禽や出したばかりのギデオンに速攻にプラス修整を与えてくれる。0能力でアーリン自身を守るトークンを出すのも素晴らしい。
そして裏の-1の稲妻もなかなかだが、真髄は+1である。
ギデオンが破壊不能トランプル6/5、猛禽が接死トランプル4/3で他のトークンたちも連れて殴ってくるのはこの世の終わりだ。

5マナ域はシナジーを考えるとタジュールの戦呼びが強そうだが、赤執政などの飛行クリーチャーのことを考えるとアヴァシンになった。
アヴァシンもただカードパワーが高いから入れただけでなく、破壊不能を付けてくれるのでこちらの攻撃を援助してくれるし相手の除去から守ってくれる。

サイドのナヒリは手札の猛禽を墓地に置く役割、追加の万能除去として入ると思う。



環境最高のカードたちを使いつつ、様々な勝ち筋、一筋縄でいかない耐性の高さがあるので、なかなか強いデッキだと思います。





コメント

たくわ
2016年3月19日19:07

もう少し除去は入れたいかなって思ったけど、強そうだし好みなデッキだ

新環境一発目はこれに決めた!

レジェンダリーサイコパス
2016年3月19日19:41

残忍な切断などテンポ取れる除去が少なくなったのでそもそも除去を少なめにして展開を優先してます!
受けるときが少し弱そうなのでサイドに次元の激昂などあってもいいかもしれません

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