ラリーの考察

2016年2月8日 MTG
今調整中のリスト
信者3
幻想家3
ジェイス4
アイリ2
ズーラポート4
ハスク4
反射魔導師4
シルムガルの魔術師2
中隊4
ラリー4
Dig2

バトラン各2
フェッチ12
基本土地4
ラノワールの荒原2


目の付くところはシルムガルの魔術師とDigだろう。
シルムガルの魔術師は濫用によって中盤のラリーを強化してくれるし苦手なアナフェンザカリタスはもちろん、赤執政やコラガンといったバウンスクリーチャーで対処しにくいクリーチャーに有効である。
代わりに地下墓地の選別者や腸卜師が抜けてしまったが、コンボパーツを代わりに探してくれるDigを採用したのでコンボが決まりにくくなるということはないと思う。

Digは周知の通り素晴らしいカードで中隊やラリー、バウンスクリーチャーを持ってこれる。探査とデッキの相性は悪いと思われがちだがフェッチがたくさん入っていて、1回なら何の問題もなく打てる。
2回目も2枚目のジェイスやハスクなどあまり重要でないカードを使えば打てた。
1回は試してみる価値はある。


サイドはまだ考え中。
選別者が抜けたので赤単に対する耐性が落ちたのでアラシン僧侶は必須。
けっこう勝ててるのでまだまだ頑張ります

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